ヴィヴァルディ:詩篇第126「ニシ・ドミヌス」 / 弦楽と通奏低音のための協奏曲 他　チャンス(C-T)ピノック / イングリッシュ・コンサート [廃盤]

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CD
ミニ・レビュー
器楽曲に比べ、それほど録音の多くはないヴィヴァルディの宗教声楽作品。ここには、50曲ほど現存する中から3作品が収められているが、いずれも美しいメロディが印象的。カウンター・テナーの抑制の利いた表現とともに、ピノックの端正な音楽作りが映える。
収録曲
01詩篇第126「ニシ・ドミヌス」RV608〜アルト独唱、弦楽と通奏低音のための
02弦楽と通奏低音のための協奏曲RV128
03「スターバト・マーテル」RV621
04弦楽のためのシンフォニア ロ短調「聖なる墓にて」RV169
05アンティフォナ「サルヴェ・レジーナ」RV616
演奏
トレヴァー・ピノック(指揮,og)イングリッシュ・コンサート マイケル・チャンス(C-T)
録音
95.11
アーティストおよび作曲家
  • アントニオ・ヴィヴァルディ
    アントニオ・ヴィヴァルディ
    司祭、作曲家、ヴァイオリニスト。1678年伊ヴェネツィアの生まれ、1741年ウィーンで没す。司祭となってからヴェネツィアのピエタ女子養育院の音楽学校で指導にあたり、この学校のために多くの曲を書き発表した。作品は広範にわたり、特に協奏曲におい……
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