ミニ・レビュー
ヴァージンが取り上げるとエストニアの音楽も何やらトレンディに見えてくるが、3人の作曲家の音楽のヘソをすくい取ってこのCD結構ホネがある。12音で神秘を武装したペルトやトリッキーなトゥールの音の裏にトゥビンの“民族”が影の様に貼り付く。
収録曲
01交響曲第11番 (トゥビン)
02死亡者の名簿 (ペルト)
03交響曲第1番「ポリフォニック」op.9 (ペルト)
04根っこを探す (シベリウスを讃えて) (トゥール)
05砂漠の島 (弦楽オーケストラのための) (トゥール)
06時の空間
演奏
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団