ミニ・レビュー
出産を機に歌手としての評価を格上げする風潮には納得がいかないが、歌と生き方とをダブらせるロック・ファン好みの立ち居振舞いに、音楽的な裏づけができてきたのは確か。奔放なイメージと裏腹に、何が時分に求められているかわきまえた人だと思う。
収録曲
01ミルク
02やさしい気持ち (しあわせ・ヴァージョン)
03しましまのバンビ
04私の名前はおバカさん
05タイムマシーン
06勝手にきた
07どこに行ったんだろう?あのバカは
08私はかわいい人といわれたい (オリジナル・ヴァージョン)
09ジュニア・スウィート
10花の夢
11愛の絆
12せつないもの