ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 / 追悼の歌(悲歌) マンツ(p)マンデール・“ジョルジュ・エネスコ”ブカレストpo. 他 [限定]

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CD
ミニ・レビュー
ルーマニアの指揮者マンデールが音楽監督を務めるオーケストラは、ロマンティックなサウンドが得意のようで、このブラームスも深い音色で歌い上げる。60年生まれのドイツのピアニストのマンツもまたなかなか味わい深い。「哀悼の歌」がまた渋くていい。
収録曲
01ピアノ協奏曲第2番変ロ長調op.83
02追悼の歌 (悲歌)op.82
演奏
(1)ヴォルフガング・マンツ(p)クリスティアン・マンデール指揮 (1)“ジョルジュ・エネスコ”ブカレスト・フィルハーモニー管弦楽団 (2)クラウゼンブルク・フィルハーモニー管弦楽団アカデミー合唱団
録音
96.9,11
アーティストおよび作曲家
  • ヨハネス・ブラームス
    1833年生まれ。1897年没。バッハ、ベートーヴェンと並び3大Bと呼ばれる、ドイツ・ロマン派の作曲家。ピアニストとして活躍し、シューマンに見出され、強くドイツ古典派を意識した作品を作り、ハンスリックに支持される。オペラの作品はない。……
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