ミニ・レビュー
クイーン、キッス、イーグルスなどなど、70年代ロックの名曲をムーグ・シンセサイザーの音だけでカヴァーするという変態盤。原曲のロック魂はどこへやらのエレちゃんポップにヘンシーン! エレクトーンのサンプル演奏みたい。一回聴いて笑って終わりですね。
ガイドコメント
前作ではニルヴァーナら80〜90年代のバンドのカヴァーを聴かせてくれた彼ら。今作ではツェッペリンや、デヴィッド・ボウイをピコピコしたサウンドにアレンジしてくれている。
収録曲
01BORN TO BE WILD
02CAT SCRATCH FEVER
03SWEET HOME ALABAMA
04MORE THAN A FEELING
05AIN'T TALKIN' 'BOUT LOVE
06WHOLE LOTTA LOVE
07ZIGGY STARDUST
0825 OR 6 TO 4
09HOTEL CAIFORNIA
10ROCK AND ROLL ALL NIGHT
11SURRENDER