ミニ・レビュー
日本屈指の辣腕メンツを集結させた新バンド“インターナショナル・ホーボー・キング”を率いての本作は全17曲54分、ほとんどが3分台のR&Rナンバーってスピード感からしてリリース当時(96年)の彼の心境を物語ってる気がする。個人的にはプレイグスとの共演(9)が好き。
収録曲
01インターナショナル・ホーボー・キング
02楽しい時
03恋人達の曳航
04僕にできることは
05天国に続く芝生の丘
06夏のピースハウスにて (インストゥルメンタル)
07ヤァ!ソウルボーイ
08すべてうまくはいかなくても
09水上バスに乗って
10言葉にならない
11十代の潜水生活 (アルバム・ヴァージョン)
12メリーゴーランド
13経験の唄
14太陽だけがみえている〜子供たちは大丈夫
15霧の中のダライラマ
16そこにいてくれてありがとう〜R.D.レインに捧ぐ
17フルーツ〜夏が来るまでには