ミニ・レビュー
帯に“夏系の”とあるように、爽快でメロウでスコーンと心地良い選曲になったベスト・アルバム。アメリカン・ポップスへの深い造詣と愛情がちりばめられたカーネーションの音楽の全体像を、違った角度から再認識できる。AORファンにもお薦めです。
ガイドコメント
94年にコロムビアに移籍して以来、年1枚のペースでハイ・クオリティなアルバムを発表しているカーネーション。ついに待望のベスト・アルバムをリリース。夏を楽しむには最高の作品です。
収録曲
01Edo River (Dandelion Mix)
02未来の恋人たち (Cherry Bomb Mix)
03Sweet Baby
04コズミック・シーのランチ・タイム
05DRIVE (L.A.Moonlight Mix)
06市民プール
07[1/2]のミッド・サマー
08100人のガール・フレンド
09The Future Rock Show
10VIVA! (インストゥルメンタル)
11It's a Beautiful Day (Working Bee Mix)
12愛する言葉〜Summer Children〜
13防波堤のJ