ミニ・レビュー
ホワイト・ゾンビのフロントマンの1stアルバム。とはいっても、その内容は、バンドの新作と言われても違和感がないほどのインダストリアルなヘヴィ・ロック作となっている。また、アメコミ雑誌をパクったようなブックレットがかなりイカしている。
ガイドコメント
90年代型ヘヴィ・ロック・シーンの最高峰バンド、ホワイト・ゾンビのリーダーでありヴォーカリストであるロブの初ソロ作。シーンの先陣を切ってきた人だけに、“さすが”の音を聴かせる。
収録曲
01CALL OF THE ZOMBIE
02SUPERBEAST
03DRAGULA
04LIVING DEAD GIRL
05PERVERSION 99
06DEMONOID PHENOMENON
07SPOOKSHOW BABY
08HOW TO MAKE A MONSTER
09MEET THE CREEPER
10THE BALLAD OF RESURRECTION JOE AND ROSA WHORE
11WHAT LURKS ON CHANNEL X?
12RETURN OF THE PHANTOM STRANGER
13THE BEGINNING OF THE END