収録曲
01ラヴ
1970年のアルバム『ジョンの魂』に収録、ジョン・レノンが生み出したバラード名曲。“愛”という大きなテーマを自らのヨーコへの想いと重ねあわせてシンプルに歌われる。途中のオリエンタル調のメロディも印象的。
02スタンド・バイ・ミー
ベン・E・キングによる名曲のカヴァー。ウッド・ベースなどシンプルなオリジナルに比べ、切れ味抜群のアコギと着実なドラミングが際立つ、よりロック色が濃厚なアレンジに。しかし何より特筆すべきは、ロック魂炸裂のジョンのヴォーカル。ヨーコを想ったであろう「ダーリン、ダーリン」のシャウトにしびれる。