ミニ・レビュー
ブレバタ久しぶりの新作は、カーネーションの直枝政太郎、棚谷祐一のプロデュース。(2)はこの二人と岩沢二弓の共作で、全曲の演奏はカーネーション。ノスタルジックだけど古くさくないサウンドが心に滲みる。エスカレーターズののZOOCOほかゲスト陣も多彩。
ガイドコメント
2年ぶりとなるブレバタの最新作は、カーネーションの直枝&棚谷氏によるプロデュース。彼らは演奏でも参加しているので、実質共作と呼んでも差し支えないでしょう。聴くのが楽しみ。
収録曲
01PINK SHADOW
02DOLPHIN
03REMEMBER MY LOVE
世界平和のためにNASAのミッションで宇宙に旅立つというアメリカ版“宇宙戦艦ヤマト”のような曲。親交のあるスティーヴィー・ワンダーがブレバタのために書き下ろしたナンバーで、さすがにメロディの良さはピカイチだ。
04DEVIL WOMAN
05いつから
06地下鉄
07MAGIC
08ENDLESS STREAM