オフコース / OFF COURSE BOX [14CD] [限定][廃盤]

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オフコース / OFF COURSE BOX [14CD] [限定][廃盤]
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    OFF COURSE BOX
  • ジャンル:
    日本のロック&ポップス
  • レーベル:
    エキスプレス
  • 規格品番:
    TOCT-10542〜55
  • 価格:
    18,857 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
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ミニ・レビュー
オフコースのオリジナルとライヴ盤13点(14枚)をセットにした缶入りBOX。大ヒット曲「さよなら」のサビのハーモニーをはじめ、美しいメロディの数々は今聴いても色あせない。オリジナル・アナログからリマスタリング、初回限定で発売。
収録曲
[Disc 1]〈僕の贈りもの〉
01僕の贈りもの
1stアルバムの一曲目を飾る、美しいコーラス・ワークのイントロが印象的な、オフコースの原点とも言える初期の名曲。ですます調の歌詞がフォーク・ソング全盛だった時代を感じさせる。
02よみがえるひととき
03彼のほほえみ
04水曜日の午後
1973年の記念すべきデビュー・アルバム『僕の贈りもの』に収録。誇りと自信を失って傷ついても希望を持って前へ歩んでいこうとする姿勢を、アコースティックな響きに乗せてやさしく語りかけるナンバーだ。
05地球は狭くなりました
06でももう花はいらない
07歩こう
08ほんの少しの間だけ
09貼り忘れた写真
10静かな昼下がり
11さわやかな朝をむかえるために
[Disc 2]〈この道をゆけば オフ・コース・ラウンド2〉
01プロローグ
02すきま風
03はたちの頃
04日曜日のたいくつ
05別れの情景 (1)
06別れの情景 (2)〜もう歌は作れない
1974年にシングルとしてリリースされた作品。70年代初期のウエストコースト風なサウンドと美しいメロディに乗せて、「今だからあなたのやさしさがわかる」と、かつての愛にあふれた日々を追想している。
07新しい門出
08あの角をまがれば
09若すぎて
10のがすなチャンスを
11首輪のない犬
12わが友よ
[Disc 3]〈ワインの匂い〉
01雨の降る日に
02昨日への手紙
03眠れぬ夜
初期オフコースを代表する名曲のひとつ。効果的に配されたシンセサイザーなど、その後のオフコース・サウンドの方向性を示した重要な作品といえる。西城秀樹によるカヴァー・ヴァージョンも注目を集めた。
04倖せなんて
05ワインの匂い
1975年発表の3rdアルバム『ワインの匂い』のタイトルを飾るミディアム・バラード。全編にわたってフィーチャーされた鈴木康博のガット・ギターが、楽曲の持つセンチメンタルな世界観を決定付けている。
06あれから君は
07憂き世に
08少年のように
09雨よ激しく
10愛の唄
シンガー・ソングライター然としたAメロのアレンジと、複雑なコーラス・ワークを展開するサビとのギャップが印象的なミディアム・ナンバー。間奏で導入されるチェンバロの響きが、楽曲に彩りを添えている。
11幻想
12老人のつぶやき
[Disc 4]〈SONG IS LOVE〉
01ランナウェイ
02ピロートーク
03こころは気紛れ
04ひとりで生きてゆければ
05ひとりよがり
06青春
07めぐる季節
恋愛に情熱を注いでいた若かりし日の自分を振り返ったポップ・チューン。のちに第2期オフコースのメンバーとなる松尾一彦がハーモニカで参加。効果的に配されたフルートは、小田和正が演奏している。
08おもい違い
09青空と人生と
10恋はさりげなく
11冬が来るまえに
12歌を捧げて
疲弊した心を癒す賛美歌のようなコーラスに、思わずうっとりと聴き惚れてしまうバラード・ナンバー。アウトロの何気ないハミングからも、ヴォーカリスト小田和正の常人離れしたスキルが垣間見られる。
[Disc 5]〈ジャンクション〉
01INVITATION
02思い出を盗んで
アコギのカッティングと哀愁を帯びたエレピの音色が印象的なフォーク・ロック。恋人への別れを綴った女性の視点からの歌詞も秀逸で、小田和正のハイトーン・ヴォイスを活かした“行かないで”という悲痛な叫びが胸を打つ。
03愛のきざし
04潮の香り
05秋の気配
アルバム『JUNKTION』の先行シングル。横浜の港の見える丘公園を舞台にしたといわれ、別れの言葉を探す、戸惑いの風景描写がドラマティックなラヴ・ソング。多々あるオフコースの名曲の中でも根強い人気がある。
06変わってゆく女
07あなたがいれば
08恋人よ そのままで
09HERO
[Disc 6]〈FAIRWAY〉
01あなたのすべて
02美しい思い出に
03いつもふたり
04
05この空にはばたく前に
06夏の終り
オフコースらしい重層的なコーラス・ワークが楽しめるバラード。“あきらめないで うたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから”という歌詞の一節は、大ブレイク前夜の彼らの心情を表わしているかのようだ。
07季節は流れて
08失恋のすすめ
09去っていった友へ〜T氏に捧げる
10心さみしい人よ
[Disc 7]〈Three And Two〉
01思いのままに
新生オフコースによる1st『Three and Two』のオープニング・ナンバー。新章の幕開けを宣言するような楽曲で、“誰にも ぼくのゆく道を止められない”という歌詞からも、その勢いが伝わってくる。
02恋を抱きしめよう
03その時はじめて
04歴史は夜つくられる
05愛を止めないで
ブレイクのきっかけとなった1979年発表の大ヒット・シングル。静寂に満ちたAメロから、サビへ向かって徐々に熱気を帯びていく流れはオフコースの黄金パターン。ドラマティックなギター・ソロも素晴らしい。
06SAVE THE LOVE
07汐風のなかで
08愛あるところへ
09生まれ来る子供たちのために〜「いつもいつも」
[Disc 8]〈We are〉
01時に愛は
オフコースの最高傑作との呼び声も高い8thアルバム『We are』のオープニング・ナンバー。静かなAメロから複雑なコーラスが絡むサビへと展開していく、オフコースの王道スタイルが楽しめる。
02僕等の時代
フラワー・ジェネレーション的なタイトルが象徴するように、70年代へのレクイエムともとれる歌詞が綴られたミディアム・バラード。オフコース作品のなかでは珍しく、メッセージ性の強いナンバー。
03おまえもひとり
04あなたより大切なこと
05いくつもの星の下で
鈴木康博が詞・曲を手掛けたバラードは、挫折を繰り返してきた男が愛しい人の前で切ない胸の思いを告白する愛の歌。ピアノとアコースティック・ギターのイントロから徐々にバンド演奏やストリングスも加わり、鈴木の歌声を盛り立てている。
06一億の夜を越えて
作詞はオフコースと交流があったシンガー・ソングライター安部光俊、作曲は鈴木康博。「突っ走るだけ一億の夜を越えて信じるがまま心叫ぶまま」と我が道を行く決意を表明する硬派な詞が、ハードなサウンドで彩られたロック・ナンバーだ。
07せつなくて
ミディアム・テンポに乗せて、愛しい人へ募る想いを切なく歌ったラブ・ソング。メイン・ヴォーカルと作曲はギターの松尾一彦、作詞は松尾とドラムの大間仁世が担当しており、小田や鈴木の作風とは異なったみずみずしい魅力を放つポップ・チューンだ。
08Yes-No
80年発表のシングルで、オリコン8位のヒットを記録。前のめりに疾走するメロディは、小田和正のソロ作「ラブ・ストーリーは突然に」を彷彿とさせる。30歳超の小田が綴ったピュアすぎる歌詞にも注目。
09私の願い
80年のアルバム『We are』に収録。小田和正が「君が好きだからいつもそばにいて」とストレートに愛情を綴った、ピアノがメインのしっとりとしたバラード。メンバーの息の合ったコーラスもさわやかに響きわたっている。
10きかせて
[Disc 9]〈over〉
01心はなれて
解散説が飛び交った81年のアルバム『over』のエンディング曲。二人で築き上げてきた愛の日々だけどもこの先は一人だねといった感傷的な詞が、メランコリックに歌われている。澄んだピアノと弦の響きも歌に彩りを添えている。
02愛の中へ
静かなAメロで始まり、コーラスが加わったサビで一気に躍動する、オフコース王道スタイルを踏襲したミディアム・ナンバー。好きな女性への抑えきれぬ想いを表現したような、情熱的なギター・ソロにも注目だ。
03君におくる歌
04ひととして
05メインストリートをつっ走れ
06僕のいいたいこと
07哀しいくらい
81年のアルバム『over』収録曲。スティーリー・ダンやTOTOを思わせる、都会的でシャープなAORサウンドを聴かせている。愛しい人を哀しいくらい好きだと思っていても、すれ違う心の片隅に別れの予感が漂っている切ないラブ・ソング。
08言葉にできない
オフコース解散騒動の81年にリリースされたアルバム『over』に収録され、小田和正のオフコースへの惜別の想いと、言葉にできないほどの気持ちが純粋なラヴ・ソングへと昇華した名バラード。
09心はなれて
解散説が飛び交った81年のアルバム『over』のエンディング曲。二人で築き上げてきた愛の日々だけどもこの先は一人だねといった感傷的な詞が、メランコリックに歌われている。澄んだピアノと弦の響きも歌に彩りを添えている。
[Disc 10]〈I LOVE YOU〉
01YES-YES-YES
5人のオフコースでレコーディングされた最後のシングル曲。シンプルなイントロから徐々に盛り上っていくアレンジも秀逸で、エンディングの小田和正のシャウトも印象的なオフコース後期の人気曲。
02素敵なあなた
03愛のゆくえ
04哀しき街
05揺れる心
06きっと同じ
アコースティツク・ギターのアルペジオが寂しげに奏でられるバラード・ナンバー。解散説が流れる最中に発表された作品ということもあり、“始まることも 終わることも きっと同じだね”という歌詞が物議を醸した。
07かかえきれないほどの愛
08決して彼等のようではなく
09I LOVE YOU
演奏も歌詞も非常にシンプルなバラードだが、その反面、コーラス・ワークの凝りように驚かされる1曲。幾重にも重ねられた歌声が、賛美歌のように荘厳に響く。子供たちのコーラスが加わるエンディングも感動的だ。
[Disc 11]〈NEXT〉
01メドレー
02流れゆく時の中で
03眠れぬ夜
初期オフコースを代表する名曲のひとつ。効果的に配されたシンセサイザーなど、その後のオフコース・サウンドの方向性を示した重要な作品といえる。西城秀樹によるカヴァー・ヴァージョンも注目を集めた。
04さよなら
オフコースのロック・バンド宣言ともいえるアルバム『Three and Two』リリース後の最初のシングル。ダイナミックなロック・サウンドと“さよなら”というサビのリフレインが印象的な、彼ら最大のヒット曲。
05一億の夜を越えて
作詞はオフコースと交流があったシンガー・ソングライター安部光俊、作曲は鈴木康博。「突っ走るだけ一億の夜を越えて信じるがまま心叫ぶまま」と我が道を行く決意を表明する硬派な詞が、ハードなサウンドで彩られたロック・ナンバーだ。
06さよなら
オフコースのロック・バンド宣言ともいえるアルバム『Three and Two』リリース後の最初のシングル。ダイナミックなロック・サウンドと“さよなら”というサビのリフレインが印象的な、彼ら最大のヒット曲。
07NEXTのテーマ〜僕等がいた
08流れゆく時の中で
09I LOVE YOU
演奏も歌詞も非常にシンプルなバラードだが、その反面、コーラス・ワークの凝りように驚かされる1曲。幾重にも重ねられた歌声が、賛美歌のように荘厳に響く。子供たちのコーラスが加わるエンディングも感動的だ。
10YES-YES-YES
5人のオフコースでレコーディングされた最後のシングル曲。シンプルなイントロから徐々に盛り上っていくアレンジも秀逸で、エンディングの小田和正のシャウトも印象的なオフコース後期の人気曲。
11NEXTのテーマ
[Disc 12]〈秋ゆく街で〜オフ・コース・ライヴ・イン・コンサート〉
01WHAT'S GOIN' ON
02MEDOEY:YOUR SONG〜WHERE IS THE LOVE〜YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW〜YOU ARE EVERYTHING〜I WON'TLAST A DAY WITHOUT YOU〜HOLIDAYS〜ALONE AGAIN (NATURALLY)〜TICKET TO RIDE〜SOMETHING〜ALL YOU NEED IS LOVE〜WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE
03竹田の子守唄
04白い一日
05メドレー:悩み多き者よ〜傘がない
06青春
07秋ゆく街で
08水曜日の午後
1973年の記念すべきデビュー・アルバム『僕の贈りもの』に収録。誇りと自信を失って傷ついても希望を持って前へ歩んでいこうとする姿勢を、アコースティックな響きに乗せてやさしく語りかけるナンバーだ。
09僕の贈りもの
1stアルバムの一曲目を飾る、美しいコーラス・ワークのイントロが印象的な、オフコースの原点とも言える初期の名曲。ですます調の歌詞がフォーク・ソング全盛だった時代を感じさせる。
10のがすなチャンスを
11白い帽子
12別れの情景 (1)
13キリストは来ないだろう
14でももう花はいらない
15アンコール:僕の贈りもの
[Disc 13]〈LIVE〉
01愛を止めないで
ブレイクのきっかけとなった1979年発表の大ヒット・シングル。静寂に満ちたAメロから、サビへ向かって徐々に熱気を帯びていく流れはオフコースの黄金パターン。ドラマティックなギター・ソロも素晴らしい。
02Run Away
03恋を抱きしめよう
04雨の降る日に
05思いのままに
新生オフコースによる1st『Three and Two』のオープニング・ナンバー。新章の幕開けを宣言するような楽曲で、“誰にも ぼくのゆく道を止められない”という歌詞からも、その勢いが伝わってくる。
06風に吹かれて
小田・鈴木デュオに新メンバーが加入し、しなやかなバンドへの発展をみせた1979年のシングル。AOR風のタイトなサウンドで、恋することへのとまどいやもどかしさを表現したナンバーだ。
07汐風のなかで
08失恋のすすめ
09老人のつぶやき
10さわやかな朝を迎えるために
11Chili's Song
[Disc 14]〈LIVE〉
01歴史は夜つくられる
02君を待つ渚
03SAVE THE LOVE
04生まれ来る子供たちのために
日本の未来を憂いたバラード・ナンバー。ラブ・ソングが大半を占めるオフコース・ナンバーのなかでは異彩を放つものだが、それだけに本作の投げかけたメッセージは重い。小田和正のポエトリー・リーディングも聴ける
05さよなら
オフコースのロック・バンド宣言ともいえるアルバム『Three and Two』リリース後の最初のシングル。ダイナミックなロック・サウンドと“さよなら”というサビのリフレインが印象的な、彼ら最大のヒット曲。
06のがすなチャンスを
07愛を止めないで
ブレイクのきっかけとなった1979年発表の大ヒット・シングル。静寂に満ちたAメロから、サビへ向かって徐々に熱気を帯びていく流れはオフコースの黄金パターン。ドラマティックなギター・ソロも素晴らしい。
08僕の贈りもの
1stアルバムの一曲目を飾る、美しいコーラス・ワークのイントロが印象的な、オフコースの原点とも言える初期の名曲。ですます調の歌詞がフォーク・ソング全盛だった時代を感じさせる。
仕様
缶ボックス仕様
録音
[7] (9)79.8, [12] 74.10, [13] [14] 79.6〜80.2
アーティスト
  • オフコース
    1973年、小田和正、鈴木康博のデュオとして「僕の贈りもの」でデビュー。当初から洗練されたフォーク・デュオとして売り出していたが、78年にリズム隊を中心とした3人のメンバーを加えてロック色を出したあたりから人気を集め始め、「愛を止めないで」……
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