ミニ・レビュー
諏訪内の第3弾はチャイコフスキー・コンクール・コンビで。彼女の音色は落ち着きと艶を増し、過去の3作の中ではベスト。スラヴ舞曲はややていねいすぎるが、秀逸なのはヤナーチェク。さらに、最後のハンガリー舞曲も今の二人ならではの快活なデュオ。
ガイドコメント
“ロマンティックに彩る、妖精の媚薬”という、なんとも刺激的なキャッチコピーが目を奪う、諏訪内の第3弾。折り紙付きの実力で、朋友ベレゾフスキーと民族色あふれる演奏を繰り広げます。
収録曲
014つのロマンテックな小品op.75 (ドヴォルザーク)
02スラヴ舞曲集~第1番ト短調 (ドヴォルザーク/クライスラー編)
03スラヴ舞曲集~第2番ホ短調 (ドヴォルザーク/クライスラー編)
04スラヴ舞曲集~第3番ト長調 (ドヴォルザーク/クライスラー編)
05ヴァイオリン・ソナタ (ヤナーチェク)
06ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調op.120-2 (原曲:クラリネット・ソナタ第2番/作曲者自身によるヴァイオリン用編曲) (ブラームス)
07ハンガリー舞曲集~第2番ホ短調 (ブラームス/ヨアヒム編)
08ハンガリー舞曲集~第5番ト短調 (ブラームス)
09ハンガリー舞曲集~第8番イ短調 (ブラームス)
10ハンガリー舞曲集~第9番ホ短調 (ブラームス)