ミニ・レビュー
手塚治虫生誕70周年に捧げるトリビュート作品。ちょっと異色の作品で、これはラップというよりポエトリー・リーディングに近い。歌詞の中の“君”は、多分鉄腕アトムのことだろう。ジャケットを見ても、それは想像に難くない。とても佐野元春らしい作品。
ガイドコメント
98年11月にワーナーからリリースされた手塚治虫トリビュート・アルバムより、佐野元春が参加した曲をマキシとしてリリース。彼のセンスならではのポエトリー・リーディングが冴えた1枚。
収録曲
01僕は愚かな人類の子供だった (オリジナル・ヴァージョン)
02僕は愚かな人類の子供だった (CMJKヴァージョン)
03僕は愚かな人類の子供だった (DJ CELORYヴァージョン)