ミニ・レビュー
何もそこまでソフト路線でなくとも、はじめはこう悲観したものの、いざ蓋を開けたら芯のあるブラジル・コンセプトに驚かされた。個性派パーソンと約10年にぶりの旧交を温めたほか、フリゼールの妖気とも手を結び、ベテランならではの優雅さを輝かせた。
ガイドコメント
“ジャズ・ベースの神様”が全編ボサノヴァ・アルバムに初挑戦。ゲストに尋常でない音楽的蓄積を誇るキレ者ギタリストのビル・フリゼールを迎えての録音だけに、どんな出来上がりか楽しみですね。
演奏
ロン・カーター(B)ヒューストン・パーソン(TS)ビル・フリゼール(G)スティーヴン・スコット(P)ペイトン・クロスリー(DS)スティーヴ・クローン(PERC)