ミニ・レビュー
ハンガリーの伝説的シンフォニック・ロック・バンドが久々に送るノストラダムスをテーマにした一大スペクタクル巨編。だが個人的には長い、眠い、うっとーしー、の三拍子だ。ここまでウジウジと垂れ流される展開が恐怖の大王ならば7月も怖くないはず。
ガイドコメント
『火星年代記』でデビューしたハンガリーのシンフォニック・ロック・バンドの世紀末最新作。バンド名はレム、デビュー作はブラッドベリの作品からの引用、そして今作とオタク度満点。
収録曲
01BOOK OF PROPHECIES - FOREWORD
02BOOK OF PROPHECIES - 1. BIRTH OF VISION
03BOOK OF PROPHECIES - 3. AT THE GATE OF ETERNITY
04THE DUEL
05THE LION'S EMPIRE
06WINGS OF THE PHOENIX
07SHIP OF DARKNESS
08WARGAMES
09THE MOMENT OF TRUTH
10THE MOMENT OF TRUTH 2. - THE LAST POEM
11BOOK OF PROPHECIES