ミニ・レビュー
いやぁ、じっと聴いていると忘却の彼方にあった青い記憶が蘇ってきますねぇ。盟友フランシス・レイを始め、ミッシェル・ルグラン他の作曲家によるクロード・ルルーシュ監督の映画音楽集だ。午後の1時、カフェでも飲みながらおフランスな回想に浸るには最適。
収録曲
01男と女 (ニコール・クロワジーユ&フランシス・レイ)
02パリのめぐり逢い
03白い恋人たち
04「あの愛をふたたび」〜恋の終わりのコンチェルト
05冒険また冒険
06レ・ボン・エット・レ・メシャンツ
07夢追い
08愛と哀しみのボレロ
09エディス・エット・マルセル (ママ・ベア)
10「遠い日の家族」〜ムーブメント・コンチェルト (ミシェル・ルグラン)
11「男と女2」〜20年後
12ライオンと呼ばれた男 (ニコール・クロワジーユ)
13「IL Y A DES JOURS ET DES LUNES」〜もっと時間を (エリック・ベルショ)
14「愛と哀しみのボレロ」〜ラヴェルのボレロ