ミニ・レビュー
70年代に唯一のアルバムをリリースしてそのまま伝説と化したイタリア・シンフォニック・ロック界の雄の再結成盤。叙情的でスケール感のある世界を持ったバンドなのだが、サウンド・プロダクツの貧弱さがせっかくの良さを半減する結果になっていて残念。
ガイドコメント
タイトルからもお分かりなように(分かるか!!)、これが彼らの復帰作。77年にアルバムを出したっきりで幻の存在と化していたイタリアの技巧派シンフォニック・ロック集団のこれが最新作です。
収録曲
01HOMO HOMONI LUPUS
02IL LATO SPORCO DI NOI
03GIRO TONDO
04BANDANDO
05PLOVI BARKO
06STANOTTE DIO CHE COSA FA?
07LA FINE
08CERTE COSE
09OIKITAWE
10I GIARDINI DI HIROSHIMA
11FUMO