ミニ・レビュー
フランスのオリジナルとはまったく別の魅力を持つにいたった日本の“シャンソン”。その最高の歌い手のひとりだったのが金子由香利だ。その歌のBGに添えられたさまざまなパリの街角の“音”は、なお一層、彼女の歌心を引き立てるエッセンスの役目を果たす。
ガイドコメント
実際にパリの街角の音をコラージュした企画アルバムの初CD化。パリの喧騒や情景などが曲間に織り込まれ、普通のシャンソン・アルバムとは少し違った趣き。ムードたっぷりなアルバムだ。
収録曲
01“サンシュルビスの鐘”〜愛の讃歌
02“シテ島の小鳥市”〜すみれの花咲く頃
03“パリの街角”〜バラ色の人生
04“モンマルトルの丘”〜ラ・ボエーム
05“パリのメトロ”〜スカーフ
06“ダンケルクのカモメ”〜愛の砂漠
07“セーヌ川の観光船”〜ミラボー橋〜“サンシュルビスの鐘”
08“モンジェの朝市”〜想い出の瞳
09“サンジェルマン・デュ・プレの鐘”〜私は一人片隅で
10“シャンゼリゼのレストラン”〜イレーヌの店
11“パリの街角、パトカーのサイレン”〜枯葉
12“ノード駅”〜めぐり逢い (再会)