ミニ・レビュー
レコード会社移籍を機に、伊藤広規、元レベッカの小田原豊とともに組んだ斉藤和義の新ユニット。そのデビュー・アルバムは、サルサかと思いきやいきなりガレージ・ロック、エレクトロ、レゲエ、ガムランといった具合に、統一感など一切無視のやりたい放題。
ガイドコメント
前作「Because」で表現した新たなる斉藤和義の一面はもちろん、多面的な音楽的アプローチを試みた作品。いままでの斉藤和義というイメージにとらわれずに聴いてほしい1枚。
収録曲
01星とナス
02シルビア
03Wet Song
04素直な気持ち
05アパカパ
06Mr.Evans
07Which is my Rock'n Roll?
08Bali Texas
09アロワナ
10Wet Song (remix)