ミニ・レビュー
エレカシにしては、かなり毒っ気の抜けたアルバムに感じてしまうのは錯覚だろうか?! いわゆるメロディアスな歌もの趣向を押し出した、ラブ・ソングが主体となった本作。宮本浩次に歌声もまた、どこか優しげに響いてくる。哀愁味ただよう切なくメロウな一枚。
ガイドコメント
移籍に伴いPCからリリースされていた3作品が価格を下げて再発に。初めての外部プロデューサー(佐久間正英!!)の起用により、ガツーンとセールスを伸ばしたこの時期の彼らの作品は、いずれもすぐれたバンド・アンサンブルの聴ける好盤ばかり。