LOVE PSYCHEDELICO / THE GREATEST HITS

はてなブックマークに追加
LOVE PSYCHEDELICO / THE GREATEST HITS
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    THE GREATEST HITS
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    ビクター
  • 規格品番:
    VICL-60666
  • 価格:
    3,190 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    LOVE PSYCHEDELICO / THE GREATEST HITSをAmazon.co.jpで購入するLOVE PSYCHEDELICO / THE GREATEST HITSを@TOWER.JPで購入するLOVE PSYCHEDELICO / THE GREATEST HITSをHMV.co.jpで購入するLOVE PSYCHEDELICO / THE GREATEST HITSを楽天ブックスで購入するLOVE PSYCHEDELICO / THE GREATEST HITSをTSUTAYAで購入する
ガイドコメント
ベストではないのに『GREATEST HITS』と銘打たれた1stアルバム。スマッシュ・ヒットとなった「Free World」などを含み、言葉の響きとリズムが一体となったグルーヴ感にあふれた1枚。邦楽っぽくない格好よさがたまらない。
収録曲
01LADY MADONNA〜憂鬱なるスパイダー〜
シンプルなギター・リフと、日本語と英語を交えて気だるく歌われるヴォーカルが憂鬱さを醸し出している。だがどこか全体的にカラッとした乾いた雰囲気がおしゃれな、LOVE PSYCHEDELICO屈指の名曲。
02Your Song
アコースティック・ギターのリフが印象的な2ndシングル。シンプルなロック・テイストを軸に据えつつ、ポップな感覚も織り込んでゆく作風がしっかりと確立された、彼らの指針を示した曲。
03Last Smile (extention mix)
04I mean love me
フェイドインからスタート。すべて英語による歌で、徐々に音が重なっていき、ファンキーなギターのカッティングへと繋がってゆく。都会の雑踏を描き出したようなクールなナンバー。
05Moonly
スタンダードなロック風のギター・リフと英語と日本語のヴォーカルを組み合わせたナンバー。ただしバックのリズム・セクションは抑えめで、ギター・リフとヴォーカルの絡みをフィーチャーしている。
06Are you still dreaming ever-free?
夢見る若人に幸あれ、といったメッセージを込めた、カントリー&ウェスタン・テイストの陽気なナンバー。土臭くなりがちなサウンドも、彼らにかかればどこかクール。僅か1分弱の小曲にも、“デリコ流”はしっかり息づく。
07I miss you
日本語と英語を坦々と連ねていくリリックが、難解ながらもたまらなく憂いを誘う、初期の名ナンバー。一口に言えば、哀愁を滲ませた単調なフォーク・ロックだが、サイケデリックな間奏でつかの間の彩を放つ美しい展開は、聴くほどに秀逸。
08ノスタルジック '69
ウッドストック・フェスが行なわれるなどロックの象徴的な年、1969年へと思いを馳せつつ、現在への問いかけを含む歌詞に彼らのメッセージが感じられるナンバー。ブルージィかつロッキンなギター・リフとあくまで軽いリズムがオシャレ。
09These days
“風に揺られながら君へふと I LOVE YOU”……、不意に抱く淡い切なさを綴った、哀愁のカントリー・バラード。アーリー・アメリカンなサウンドと、感情を押し付けないクールなヴォーカル・スタイルのバランスが絶妙。
10LOW (ver.1.1)
メロディアスなロックでありながら、そこにラップ風なアプローチをまぶした、シンプルさと斬新さが同居しているナンバー。息継ぎが難しいほどに、フレーズを押し込むヴォーカルはエアロスミスの「ウォーク・ディス・ウェイ」を彷彿とさせる。
11A DAY FOR YOU
全編に響くアコースティック・ギターが、牧歌的な佇まいを見せるミディアム・スロー・ナンバー。「free you all」という掛け声がリフレインで続き、伸び伸びとした印象を与えてくれる。
アーティスト
  • LOVE PSYCHEDELICO
    日本のロック・ユニット。愛称は“デリコ”。メンバーはKUMI(vo,g)とNAOKI(g,b)の2名で構成。青山学院大学の音楽サークル内で1997年に結成し、2000年にシングル「LADY MADONNA〜憂鬱なるスパイダー〜」でデビュー。……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015