ガイドコメント
2001年、世界で驚異的なセールスをたたき出した、リンキン・パークのデビュー盤。メロディックなヘヴィ・ロックと2MCが作り出すサウンドは、新人とは思えないほどの完成度。
収録曲
01PAPERCUT
02ONE STEP CLOSER
アメリカでの1stシングルとなったこの曲は“キレる寸前だよ”という歌詞に象徴されるように、バーストする重々しいギター・リフや攻撃性のあるスクラッチが肝。聴いたら思わず拳があがりそう。
03WITH YOU
04POINTS OF AUTHORITY
05CRAWLING
モンスター・アルバムとなった『ハイブリッド・セオリー』収録のシングル曲。抜群の心情描写と一発で覚えられるメロディ・センスが光る“リンキン節”を、エモーショナル&セクシーに歌った作品。
06RUNAWAY
07BY MYSELF
08IN THE END
日本人も受け入れやすいメロディックさと、ややソフトなヘヴィ・サウンドが心地よく耳を刺激。“ひとつのことで始まる”という歌詞にリンクするように、イントロとアウトロのピアノのフレーズが繋がる小ワザが絶妙。
09A PLACE FOR MY HEAD
10FORGOTTEN
11CURE FOR THE ITCH
12PUSHING ME AWAY
13MY DECEMBER
14HIGH VOLTAGE