ガイドコメント
メアリー・Jのライヴにバック・コーラスで参加したこともある実力派ヴォーカリストの3作目。今作では、幼いころ学んだゴスペルのフィーリングを生かしたバラード・ナンバーを披露。
収録曲
01Shining Star (Original Master Version)
02Shining Star (Original R&B Version)
03Shining Star (Original House Version)
バラード仕立てだった“Original Master Version”とはガラリとムードを変えた、ハウス・ビートによるヴァージョン。珠玉のバラードをハウス・ミックスした時、見事にハマるケースがよくあるが、まさにその好例といえるナンバー。
04Shining Star (English Version)
“Original Master Version”と同じ器楽的なアレンジのヴァージョンだが、こちらは英語詞によるもの。日本語ヴァージョンと甲乙付けがたい出来だが、この英詞ヴァージョンは、メロディがよりスムースに耳へ飛び込んでくる。本物の実力を備えているAIだからこそ可能なヴァージョンだ。
05ONCE AGAIN
ゴスペルのムードも感じさせる、雄大な曲調のミディアム・バラード・チューン。余計なフェイクや装飾などせず、メロディに素直に向き合い、ストレートに歌い上げるAIのヴォーカルが、何よりも素晴らしい。
06Shining Star (Instrumental)
バラード仕立てだった“Original Master Version”とはガラリとムードを変えた、ハウス・ビートによるヴァージョン。珠玉のバラードをハウス・ミックスした時、見事にハマるケースがよくあるが、まさにその好例といえるナンバー。