ガイドコメント
2000年11月に東芝EMIからリリースされた2ndアルバム。「神経がワレル暑い夜」「GITATOR」といったヒット・シングルが収録されているアグレッシヴなサウンドが詰まった1枚。
収録曲
01THE FIRST CRY IN HADES (GUILTY)
02CREATURE
03ENEMY
このような極端に歪んだ音空間を意図的に作り出すということは、彼らはニルヴァーナなどに代表されるオルタナティヴ・ロックからの影響も多分にあるのではないかと思えてくる。21世紀型ビジュアル・ロックの形だ。
04MASS GAME
05AGITATOR
06不謹慎な恋
07Waltz
女性が歌っているのかと勘違いしてしまいそうなヴォーカルは、まさにビジュアル・ロックのお手本。サイケデリックな感覚が好きと思しき、激しいロック・サウンドも耽美的で、なかなかマニアックな曲だ。
08パウダースノウ
09ゲルニカ
10FOLLOWER
11Analyze Chat「FREAKS」
12FREAKS
13ATENA
14神経がワレル暑い夜
15THE LAST CRY IN HADES (NOT GUILTY)