ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー / ブレイヴリー・レペティション・アンド・ノイズ

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ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー / ブレイヴリー・レペティション・アンド・ノイズ
CD
ミニ・レビュー
BJM、約3年ぶりとなる新作。マーキュリー・レヴやスピリチュアライズドにも通ずる渾沌としたサイケデリックなサウンドが美しくも儚気。それがヴォーカル、アントン・ニューコムの抱える心の“闇”を浮き彫りにしている。
ガイドコメント
98年にリリースされた前作「ストラング・アウト」が日本でも高く評価された彼らの3年ぶりとなる通算7枚目。またもやメンバーが一新されており、ガレージ、サイケデリック色が、より濃密に表現されている。
収録曲
01JUST FOR TODAY
02TELEGRAM
03STOLEN
04OPEN HEART SURGERY
05NEVERTHELESS
06SAILOR
07YOU HAVE BEEN DISCONNECTED
08LEAVE NOTHING FOR SANCHO
09LET ME STAND NEXT TO YOUR FLOWER
10IF I LOVE YOU?
11(I LOVE YOU) ALWAYS
12IF I LOVE YOU?
13IF LOVE IS THE DRUG, THEN I WANT TO OVER-DOSE
14NEW KIND OF SICK
アーティスト
  • ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー
    1990年米国カリフォルニアで結成。ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズへの尊敬の念から名をとったバンドは95年にデビュー。翌96年『ゼア・サタニック・マジェスティーズ・セカンド・リクエスト』ではサイケデリックなサウンドを99年の……
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