ミニ・レビュー
朝本浩文と濱田杏子の二人組ユニットとなったRJWの最新作。ここ数年朝本が志向してきたドラムンベースと日本語の歌の融合が独特の世界観をかもし出している。かつて彼は「歌謡曲をかっこよくしたい」と言っていたが今作もその一環と考えるべき?
ガイドコメント
鬼才・朝本浩文のram jam world、2年4ヵ月ぶりのニュー・アルバム。濱田杏子のヴォーカルをフロントに据えた独自の音世界。スティーヴ・ダブほか、制作陣も豪華な顔ぶれ。
収録曲
01夜想
02影の果て
03LOVE
04POSITIVE VIBRATION (featuring 三木道三/new year's dub)
05孤動
06響命〜イノチノオト〜
07響命〜イノチノオト〜 (all back on mix:Total Science)
08夜想 (PNTGN RMX:PENTAGON)