BOφWY / BOφWY COMPLETE～21st Century 20th Anniversary EDITION [10CD] [限定] [再発]

アーティスト：
BOOWY
原題：
BOOWY COMPLETE - 21ST CENTURY 20TH ANNIVERSARY EDITION
ジャンル：
日本のロック&ポップス
レーベル：
イーストワールド
規格品番：
TOCT-24790
価格：
22,000 円（税込）
発売日：
2002/03/29
取り扱い店：

ガイドコメント

復刻の要望が多かったBOΦWYの10枚組BOXを、デビュー20周年記念盤として再発。アルバム8枚に、ベスト盤『SINGLES』と未発表集『SPECIALS』を加えた永久保存盤だ。

収録曲

[Disc 1]〈MORAL〉

01INTRODUCTION

02IMAGE DOWN

イントロのフレーズがたまらなくかっこいい、「NO.NEW YORK」に次ぐ重要曲。“IMAGE DOWN”を連呼するサビでは大合唱を生み、ライヴのハイライトによく演奏されていた。パンクな雰囲気の歌詞もたまらない。

03SCHOOL OUT

04ELITE

05GIVE IT TO ME

06NO.NEW YORK

ボウイのファンに最も愛された最重要曲。デビュー・アルバム『MORAL』に収録され、解散時まで常に演奏された。キャッチーなフレーズと、思わず口ずさみたくなるメロディが絶妙な高揚感を生んでいる。

07MASS AGE

08WATCH YOUR BOY

09RATS

10MORAL

11GUERRILLA

12ON MY BEAT

13ENDLESS

[Disc 2］〈INSTANT LOVE〉

01INSTANT LOVE

02MY HONEY

03OH!MY JULLY Part2

04FUNNY-BOY

05OH!MY JULLY Part1

06TEENAGE EMOTION

07LONDON GAME

08SYMPHONIC

09THIS MOMENT

[Disc 3］〈BOφWY〉

01DREAMIN'

02黒のラプソディー

03BABY ACTION

ステップを踏みたくなるような軽快なオープニングのイントロから一転、サビに向かってたたみかけるようなノリで一気に突き抜ける。怒涛のテンションで弾き倒すギター・ソロも圧巻。氷室語録ともいうべき独特の歌詞にも注目。

04唇にジェラシー

05ホンキー・トンキー・クレイジー

06BAD FEELING

07CHU-RU-LU

08DANCE CRAZE

09ハイウェイに乗る前に

多彩なリズムがにぎやかな展開を生んでいる氷室京介作によるロック・ナンバー。中盤ではグッとテンポ感を落として、ダイナミックなギター・ソロを効果的に演出している。

10CLOUDY HEART

[Disc 4］〈JUST A HERO〉

01DANCING IN THE PLEASURE LAND

02ROUGE OF GRAY

03わがままジュリエット

86年にシングル・リリースされたミディアム・スローのバラード。氷室京介によるアレンジで録音され、彼の思い入れも強い一曲。今にも崩れそうな繊細な世界観をじっくりと氷室が歌い上げる。

04PLASTIC OCEAN

05JUSTY

複雑なギター・リフが炸裂する、布袋のアヴァンギャルドさがうかがえるロック・チューン。中盤のギター・ソロではスパニッシュなフレーズをちりばめ、エキゾティックな楽曲の雰囲気を高めている。

06JUST A HERO

071994-LABEL OF COMPLEX-

08ミス・ミステリー・レディ（Visual Vision）

09BLUE VACATION

10LIKE A CHILD

11WELCOME TO THE TWILIGHT

[Disc 5］〈“GIGS”JUST A HERO TOUR 1986〉

01PROLOGUE

02BAD FEELING

03ROUGE OF GRAY

04BLUE VACATION

05JUSTY

06BABY ACTION

07ホンキー・トンキー・クレイジー

ギターのカッティングと跳ねるようなベースがリズミカルな曲調を生み出している。サビでの掛け合いや、コケティッシュな布袋のファルセット・ヴォイスも聴きどころ。ファンの間でも人気の高い一曲。

08わがままジュリエット

09DREAMIN'

ボウイが再起を賭けたセルフ・タイトル作『BOOWY』のオープニングを飾る一曲。ギターとシンセが織り成す分厚く華やかなイントロが、当時の彼らのイメージを一掃した。社会的なメッセージの歌詞にも注目。

10IMAGE DOWN

11NO.NEW YORK

12JUST A HERO

[Disc 6］〈BEAT EMOTION〉

01B・BLUE

02ONLY YOU

03RUNAWAY TRAIN

04BEAT SWEET

05NOISE LIMITTER

06DON'T ASK ME

07B・E・L・I・E・V・E

08SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS

09DOWN TOWN SHUFFLE

10WORKING MAN

11RAIN IN MY HEART

12DRAMATIC?DRASTIC!

13OUR REVOLUTION

14SENSITIVE LOVE

[Disc 7］〈PSYCHOPATH〉

01LIAR GIRL

02ANGEL PASSED CHILDREN

03LONGER THAN FOREVER

メロディの良さがじわじわと沁みてくるミディアム・ナンバー。派手なアレンジは避け、シンプルな展開とメロディと歌詞で聴かせる。ファンの間でも根強い人気を誇る、珠玉のラヴ・ソング。

04GIGOLO & GIGOLET

05RENDEZ-VOUZ （Live In Hamburg July 1987）

06MARIONETTE

おしゃれなイントロのリフが印象的な一曲。87年に6thシングルとしてリリースされ、チャート1位を記録した。スピーディでコンパクトにまとまった楽曲展開は、洗練されたボウイの実力を物語っている。

07PLASTIC BOMB

16ビートの疾走感あふれる高速ナンバー。スピード感のある展開で、中盤では布袋寅泰がヴォーカルをとる部分も。バンドのビート感が存分に詰め込まれた一曲で、あっという間に終わってしまう。

08PSYCHOPATH

09CELLULOID DOLL

10FANTASTIC STORY

11MEMORY

12季節が君だけを変える

6thアルバム『PSYCHOPATH』のラスト・ナンバーで、シングル・カットの際に若干アレンジを変更している。ボウイの解散を物語るような意味深い歌詞を、布袋と氷室がユニゾンで歌う。切ない哀愁にあふれた一曲。

[Disc 8］〈“LAST GIGS”〉

01B・BLUE

5thアルバム『BEAT EMOTION』のオープニング曲。金属的な音色を含んだドラムで幕を開け、切なさをはらんだメロディをシンプルな演奏で聴かせる。喪失感を抱えながらも強く生きていく人たちを勇気づける一曲。

02DRAMATIC?DRASTIC!

03MARIONETTE

04わがままジュリエット

05LONGER THAN FOREVER

06CLOUDY HEART

氷室京介が昔一緒に住んでいた恋人と別れた時に作った曲として有名な、バラード・ナンバー。去って行った恋人を思う切ない歌詞と、中盤で聴ける泣きのギター・ソロが別れの悲しさをよりいっそう呼び込む。

07WORKING MAN

08IMAGE DOWN

09BEAT SWEET

10NO.NEW YORK

11ONLY YOU

アップ・テンポのビートにのせて、力強いメッセージを伝えてくれるボウイらしいラヴ・ソング。ラストは“ONLY YOU”のワン・フレーズを連呼する。アルバムからのリカット・シングルながら大ヒットを記録した。

12DREAMIN'

[Disc 9］〈“SINGLES”〉

01ホンキー・トンキー・クレイジー

02“16”

03BAD FEELING （12inch Single Version）

04NO.NEW YORK （12inch Single Version）

05わがままジュリエット

06B・BLUE

07WORKING MAN

08ONLY YOU

09MARIONETTE （Single Version）

10季節が君だけを変える（Single Version）

11CLOUDY HEART （Single Version）

[Disc 10］〈“SPECIALS”〉

01OUT!!

02DAKARA

03LET'S THINK

04OUR LANGUAGE

05BEGINNING FROM ENDLESS （INSTRUMENTAL）

06GIVE IT TO ME

07B・BLUE

08BABY ACTION

09THE WILD ONE （BOφWY&SUZI QUATRO）

10たった一度のLOVE SONG

仕様

HDCD

録音

[5] 86.7 [7] (5)87.7 [8] 88.4

アーティスト

BOOWY
1981年結成の日本のロック・バンド。メンバーは氷室京介（vo）、布袋寅泰（g,cho）、松井恒松（b）、高橋まこと（ds）の4名。バンド名を“暴威”から改め、82年にアルバム『MORAL』でデビュー。ライヴ活動を精力的に展開し、85年の『……

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