ミニ・レビュー
前作『雨ニモ負ケズ』から4ヵ月を経て届いたニュー・マキシ。表題曲(1)は、花火にまつわるノスタルジックな歌詞と、ラテンのリズムが印象的な作品。続く(2)は、槇原お得意の繊細なラブ・ソングだ。とりわけ英語のコーラス部分が美しくて、胸に染み入るよう。
ガイドコメント
2002年第2弾シングルは、槇原流“夏ソング”。日本の夏の代名詞“花火”を題材に、郷愁の歌詞とラテン・リズムを見事にマッチさせた。「TWO MOONS」の新ヴァージョンも収録。
収録曲
01花火の夜
02TWO MOONS (go home version)
03花火の夜 (BACKING TRACK)