ミニ・レビュー
もとウィーン・フィルのコンマス、ゲーデトリオと赤坂達三の組み合わせは、じつに繊細で精密なアンサンブルなのだが、トーンがやわらかくしかも透明感がある。赤坂のクラは、よく練り込まれた音色。モーツァルトの第2楽章がベスト。これはいい演奏だ。
ガイドコメント
赤坂達三が、ウィーン・フィルのコンマスも務めた気鋭のヴァイオリニスト、ダニエル・ゲーデ率いるゲーデ・トリオのメンバーとともに、二大クラリネット五重奏曲に挑んだ意欲盤。
演奏
赤坂達三(CL) ゲーデ・トリオ ハラルト・クンペック(VN)