ミニ・レビュー
ベースの巨人ロン・カーターが70年代に残した意欲みなぎる力作。このCTI時代のロンは、多彩な表現を追求する冒険心あふれるジャズを聴かせた。4曲がロンのオリジナル。ケニー・バロン、ビリー・コブハムという対照的な二人の参加が興味深い融合をみせる。
ガイドコメント
70年代のCTIレーベル音源を復刻。“ブルー三部作”を超えたとも言われるハイブリッドな作品。ピッコロ・ベースの使用やケニー・バロンとのコラボなど、その後の方向を決定付けた傑作。
演奏
ロン・カーター(B) ビリー・コブハム(DS) ヒュー・マクラッケン(G) ケニー・バロン(P) ドン・ウン・ロマン(PERC) ドン・グロルニック(P,EL-P)