ミニ・レビュー
英ジャズ界の鬼才、キース・ティペットが71年にヴァーティゴから発表し、かっては『キース・ティペット・オン・ヴァーティゴ』として知られた名盤中の名盤。尽きることのないアイディアと、怒涛のようなインプロヴィゼーションの波は時代を超越して凄い!
ガイドコメント
英国を代表するピアニスト、ティペットが70年にヴァーティゴから発表した名作。カンタベリー系のエルトン・ディーン、ワイアットなど、当時第一線の若手ミュージシャンによる音の綴れ織り。
収録曲
01THIS IS WHAT HAPPEN
02THOUGHTS TO GEOFF
03GREEN AND ORANGE NIGHT PARK
04GRIDAL SUITE
05FIVE AFTER DAWN
06DEDICATED TO YOU, BUT YOU WEREN'T LISTENING
07BLACK HORSE