ミニ・レビュー
69年にこれでグラミーを初受賞。部門は“ラージ・ジャズ・アンサンブル”。編曲家としての先進と、バンド・リーダーとしてのアイアン・シェフぶりとが束になって出現した超大作。ブラック・ミュージックを良質な鑑賞音楽に引き上げた記念碑でもある。★
ガイドコメント
ジャズというジャンルにとらわれず、より広い冒険心を持っていち早くフュージョン指向を打ち出し、グラミー賞を受賞した1969年発表作品の紙ジャケ化。新しいビッグ・バンド・サウンドが聴ける。
演奏
クインシー・ジョーンズ(COND) ヴァレリー・シンプソン(VO) フレディ・ハバード(TP) ジミー・クリーヴランド(TB) ヒューバート・ロウズ(FL,TS) ジェローム・リチャードソン(SS) ローランド・カーク(TS) ボブ・ジェームス(EL-P) エリック・ゲイル(G) トゥーツ・シールマンス(HCA) 他