阪神タイガースの熱狂的ファンとして有名なマルチ・タレント、千秋のヴォーカルがキュートな阪神応援ソング。“六甲おろし”というキーワードの活きたサビが耳に残る、バンド感あふれるパンク・チューン。

CoolioとTrey Mooreによる英語ラップが本格的、クールなトラックがアーバンなヒップホップ。“Tiger fans wa ichiban ya”などサービス精神旺盛なリリックも面白い。

Roy-Z、ジミー・パクソン、クリス・チェイニーというアサヒ・スーパードライCMソングの制作チームが、エッジのあるギターを効かせまくるキラー・チューン。2003年リリース当時の阪神タイガース監督、星野仙一へのエールである。

世良公則のヴォーカル、ロニー・モントローズ／スティーヴ・ヴァイのギターがハードなロック・ナンバー。“どんな奴にもたじろがない”という歌詞が球団のどこか情けないイメージを払拭する、気合い十分の一曲。