ミニ・レビュー
前作の昭和初期のロマンティシズムあふれる「桜の木の下で」とは打って変わって、アップ・テンポで軽快なポップ・チューンに仕上がった。定番となっていたウクレレは起用されていない。タイアップのカルピス仕様のアートワークは夏向きで涼しげだ。
ガイドコメント
ニュー・アルバム『恋恋風歌』と同時発売のつじあやののニュー・シングルは、カルピスのCMソング。清涼感いっぱいのヴォーカルはまさにCMにぴったりだ。
収録曲
01ありきたりなロマンス
02ありきたりなロマンス (Instrumental)