ミニ・レビュー
さすが“汲めども尽きぬアイディアの持ち主”。ソロ・デビューが98年なのに、アルバムはこれがもう7枚目。しかも、アルバムごとに異なる音景を描いてきた。今度も再び、「次はこんなのどうでしょう?」とフレッシュ・サウンドを展開。濃い要素ばかりだ。
ガイドコメント
2002年はフォー・オブ・ア・カインドでも活躍したサックス・プレイヤー、本田雅人の約1年半ぶりのニュー・アルバム。サポート・ミュージシャンも豪華だ。
演奏
本田雅人(SAX,FL,EWI) 梶原順,三好功郎(G) 松本圭司,小林信吾,佐山雅弘(KEYS) 青木智仁,須藤満,グレッグ・リー,バカボン・鈴木(B) 則竹裕之,トミー・キャンベル,鶴谷智生,山木秀夫(DS) 大儀見元,田中倫明(PERC) 佐々木史郎(TP) 佐野聡(TB) 他