ガイドコメント
待望のメジャー1stアルバム。1stシングル「ハッピーライフ」、J-PHONEのCF曲「空に唄えば」を収録。スピード感のあるロックから泣かせるバラードまで、幅広い楽曲を1枚に凝縮!
ガイドコメント
待望の1stアルバム。メジャー・デビュー曲「ハッピーライフ」、J−PHONEのCF曲「空に唄えば」を収録。スピード感のあるロックから泣かせるバラードまで、幅広い楽曲を1枚に凝縮!
収録曲
01inst.
02旅人
僕らは人生を駆け抜ける「旅人」。そんなSHOGOの人生観が、突き進むビートに乗って響き、そして共感を呼ぶ。ポジティヴィティの中にも哀愁を漂わす、絶妙のメロディが光る、メジャー・デビュー曲の候補でもあった秀作だ。
03ビューティフルデイズ (Album version)
04Party
軽快なビートに乗せて人生を謳歌する、ロックンロール・テイストの楽しいナンバー。伊藤ミキオ氏(ウルフルズのサポートで有名)のブギーなピアノが跳ねまくり、コーラスはバカ明るく……。これぞまさしくパーティ・チューン。
05ハッピーライフ
「振り返る時があっても、前は向いていなくちゃ」。自ら“人生のテーマ”と語る、彼らの等身大を映すメジャー・デビュー曲。8ビートに乗せた爽やかなメロディと、どこか青臭いリリックで一面に青春の風景が広がる。
06さらば恋人
SHOGOの母の勧めにより、堺正章のカヴァーに挑戦。爆走ビートに合わせて絶唱するという、パンク・バンドらしいストレートなアレンジ。バックで「叫ぶ詩人」的語りを披露するのは、ガガガSPのコザック前田。
07僕の声 (Album version)
08空に唄えば
故郷の友達や家族への想いが込められたという、熱き青春ロック。躍動感あふれる8ビートと、力強いメロディ・ラインは、まさに果てしない青空を思わせる。それは、東京の狭い空でなく、あくまで福岡のダイナミックな青空。
09end of…
タイトルはおそらく自己崩壊を暗示した、175らしからぬネガティヴな作品。孤独に震えるかのような弱々しい呟きと、張り裂けそうな不安を感じさせる絶唱。1分半に、渦巻く心情が凝縮された、ドラマティックなロック・ナンバー。
10「手紙」
「この曲が歌えるのは僕らだけ」(by SHOGO)。大切な人への想いを込めた、温もりあふれる歌の「手紙」。175らしからぬスローなロック・バラードに、SHOGOのヴォーカルも、一味違う「しみじみ」とした面を見せる。