classical ever!-BEST-Refreshment&Meditation [2CD]

原題：
CLASSICAL EVER! -BEST- REFRESHMENT & MEDITATION
ジャンル：
クラシック～クラシックその他企画
レーベル：
東芝EMI
規格品番：
TOCP-67190～1
価格：
2,723 円（税込）
発売日：
2003/06/27
取り扱い店：

ミニ・レビュー

クラシックの名場面(?)、いいところ取りのシリーズ。ポップスでいえば、サビの部分のみを収録して全世界で1,000万枚のセールスを記録したヒット・シリーズのベスト盤。「田園」などのDISC-1のRefreshment編が朝の寝起き向きで、「家路」などのDISC-2のMeditation編が夜向き。★

ガイドコメント

大人気のクラシック・コンピレーション・アルバム『ever!』の究極のベスト盤。リラックス&リフレッシュ・サイドとロマンティック&メディテーション・サイドの2サイドに分かれて選曲・構成されている。

チャート

TOWER RECORDS　クラシック　アルバム
20位（2003/6/23） ⇒ 14位（6/30） ⇒ 17位（7/7） ⇒ 20位（8/4） ⇒ 14位（8/11）

収録曲

[Disc 1]

01「四季」～「春」第1楽章（ヴィヴァルディ）

02無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007～プレリュード（バッハ）

03セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」～第1楽章（モーツァルト）

04ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050～第1楽章（バッハ）

05劇付随音楽「ペール・ギュント」～朝（グリーグ）

06交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」～第1楽章（ベートーヴェン）

07組曲「動物の謝肉祭」～白鳥（サン=サーンス）

08ユーモレスク変ト長調op.101-7 （ドヴォルザーク）

09パガニーニの主題による狂詩曲～第18変奏曲（ラフマニノフ）

10「小組曲」～小舟にて（ドビュッシー）

11美しきロスマリンop.55 （クライスラー）

12交響曲第40番ト短調K.550～第1楽章（モーツァルト）

13ツィゴイネルワイゼンop.20より（サラサーテ）

14歌劇「カルメン」第1組曲～闘牛士（ビゼー）

15歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲（ワーグナー）

16「水上の音楽」第2組曲ニ長調～ホーンパイプ（ボイリング版）（ヘンデル）

17組曲「惑星」op.32～木星（ホルスト）

18ボレロ（ラヴェル）

19ラプソディ・イン・ブルーより（ガーシュウィン）

20威風堂々第1番ニ長調op.39-1 （エルガー）

21スコットランド幻想曲op.46～第3楽章（ブルッフ）

[Disc 2］

01ノクターン第20番嬰ハ短調遺作（ショパン）

02ヴォカリーズより（ラフマニノフ）

03ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23～第1楽章冒頭（チャイコフスキー）

04愛の夢第3番変イ長調S.541-3 （リスト）

05歌劇「タンホイザー」序曲（パリ版）（ワーグナー）

06弦楽六重奏曲第1番変ロ長調op.18～第2楽章（恋人たち）（ブラームス）

07アランフェス協奏曲～第2楽章（ロドリーゴ）

08ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op.27-2「月光」～第1楽章（ベートーヴェン）

09歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」～間奏曲（マスカーニ）

10G線上のアリア（バッハ）

11弦楽セレナードホ長調op.22～第1楽章（ドヴォルザーク）

12パヴァーヌop.50より（フォーレ）

13亡き王女のためのパヴァーヌ（ラヴェル）

14ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64～第1楽章（メンデルスゾーン）

15タイスの瞑想曲（マスネ）

16クラリネット協奏曲イ長調K.622～第2楽章（モーツァルト）

17グリーンスリーヴズによる幻想曲（ヴォーン・ウィリアムズ）

18ジムノペディ第1番（サティ／ドビュッシー編）

19歌劇「セルセ」～ラルゴ（オンブラ・マイ・フ）（ヘンデル）

20交響曲第9番ホ短調「新世界より」op.95～第2楽章（家路）より（ドヴォルザーク）

演奏

[1] (1)アンネ=ゾフィー・ムター(VN),ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2)アポール・トルトゥリエ(VC) (3)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (4)ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団 (5)ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団 (6)ルドルフ・ケンペ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 (7)ジャクリーヌ・デュ・プレ(VC) オシアン・エリス(HP) (8)クルト・グランケ指揮グランケ交響楽団 (9)セシル・ウーセ(P) サイモン・ラトル指揮バーミンガム市交響楽団 (10)ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団 (11)イヴリー・ギトリス(VN) (12)ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団 (13)アンネ=ゾフィー・ムター(VN) 小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団 (14)小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団 (15)クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (16)リッカルド・ムーティ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (17)エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (18)シャルル・ミュンシュ指揮パリ管弦楽団 (19)アンドレ・プレヴィン(P) (20)アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団 (21)アンドリュー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団 [2] (1)ミハイル・プレトニョフ(P) (2)アンドレ・プレヴィン指揮パリ管弦楽団 (3)ルドルフ・バルシャイ指揮ボーンマス交響楽団 (4)ジョルジュ・シフラ(P) (5)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(6)メニューイン・アンサンブル(7)ジュリアン・ブリーム(G) (8)スタニスラフ・ブーニン(P) (9)リッカルド・ムーティ指揮フィルハーモニア管弦楽団(10)ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団 (11)クリストファー・ワーレン=グリーン指揮ロンドン室内管弦楽団 (12)ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団(13)ピエール・デル・ヴェスコヴォ(HR) (14)ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ(VN) (15)ミシェル・プラッソン指揮フィルハーモニア管弦楽団 (16)ザビーネ・マイヤー(バセットCL) (17)エードリアン・ボールト指揮ロンドン交響楽団 (18)ルイ・オーリアコンブ指揮パリ音楽院管弦楽団 (19)モーリス・アンドレ(TP) ジェーン・パーカー=スミス(OG) (20)ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮フィラデルフィア管弦楽団

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