ミニ・レビュー
一人でつくったというところから想像されるような閉塞感とは無縁の人だけど、それにしてものびのびと奔放に響きわたる作品だ。アコギの弾き語り、だけでも十分に聴かせる人だけど、細かいアレンジがまた最高だから、ブルース・ハープひとつで感動できる。
ガイドコメント
『トランジション』に続く約2年ぶりのニュー・アルバム。アコースティック・ギターと彼の歌による弾き語りメインの作品だが、そこで繰り広げられる世界の奥深さ、カラフルさはさすがの一言。
ガイドコメント
『トランジション』に続く約2年ぶりのニュー・アルバム。アコースティック・ギターと彼の歌による弾き語りメインの作品だが、そこで繰り広げられる世界の奥深さ、カラフルさはさすがの一言。
収録曲
01君とピクニック
02未完成
03神様も知らない午後
04レイトショウへようこそ
05僕と不良と校庭で
06Doubt!〜Corridor
07サマエルの記憶
08オモイスゴシ
09最後の海
10アトリエ
8thアルバム『アトリエ』収録のアルバム同名曲。半年間スタジオに籠って録音したというアルバムの根幹をなす、アコースティックな楽曲。孤独をにじませるヴォーカルと感情的なストリングスが心を打つ。
11untitled
12全部、君だった。