モーツァルト:弦楽三重奏のためのディヴェルティメント　パスキエ三重奏団

モーツァルト:弦楽三重奏のためのディヴェルティメント　パスキエ三重奏団

原題：
MOZART: DIVERTIMENTO K.563
ジャンル：
クラシック～室内楽曲
レーベル：
エラート
規格品番：
WPCS-22082
価格：
1,650 円（税込）
発売日：
2003/08/27
取り扱い店：

ミニ・レビュー

K.563という数字が示すように、これはモーツァルト最晩年の作品にして最後のディヴェルティメント。しかも弦楽三重奏というシンプルな編成。パスキエ兄弟の演奏は、野暮ったさと洗練味が同居した不思議なもの。ただしお世辞にも巧いとは言えない。

ガイドコメント

パスキエ三兄弟によるパスキエ・トリオが、モーツァルトの「ディヴェルティメント K．563」で感動的な演奏を繰り広げる。エラートの創立50周年を記念する《エラート・アニヴァーサリー50》の1枚。

チャート

TOWER RECORDS　クラシック　アルバム
14位（2003/9/8）

収録曲

弦楽三重奏のためのディヴェルティメント変ホ長調K.563

演奏

パスキエ・トリオ

録音

60.頃

アーティストおよび作曲家

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
1756年生まれ。1791年没。オーストリア出身。早熟の天才児としてデビューし、35歳で早世。ウィーン古典派の一翼を担った。父とともにヨーロッパ各地を回り、それぞれの様式を学び吸収して、独自の音楽を作り上げた。晩年は健康を害し貧窮のなかウィ……

パスキエ三重奏団

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