ミニ・レビュー
コルトレーンの後継者としてファラオが、フリー・ジャズ以後の可能性を広げた時期の代表作。アフリカ、エスニック、宗教、宇宙など、壮大なテーマの混沌の中で、独自の世界を作っている。ジャズ表現の領域がかぎりなく開かれた非常に豊かな音楽でもある。
ガイドコメント
スピリチュアル・ジャズの代名詞的存在、ファラオ・サンダースの70年発表作品が紙ジャケ化。セシル・マクビーほか敏腕ミュージシャンと共に奏でられる、コルトレーンへの敬愛に満ちた1枚。
演奏
ファラオ・サンダース(TS,SS,FL 他) ロニー・リストン・スミス(P) セシル・マクビー(B) マイケル・ホワイト(VN) クリフォード・ジャーヴィス(DS,PERC) ロイ・ヘインズ(DS) ジェームス・ジョーダン(PERC) 他