ミニ・レビュー
アルバム・タイトル曲が元テイク・ザットのゲイリー・バーロウとメンバーとの共作というあたりに、ボーイズ・グループとしての“筋目”の正しさが……。要は歌えるSMAPみたいなもんでしょ、と思っていたら、日本向けボーナス曲(16)の作曲は槇原敬之。どこまでもよく出来てます。
ガイドコメント
No.1ヴォーカル・グループの呼び声が高いブルー。前作から1年足らずで登場するニュー・アルバムは、引き続き本人たちの楽曲を多く収録。さらにスケール・アップした内容は頼もしい限り。
ガイドコメント
No.1ヴォーカル・グループとの呼び声が高いBLUEの3作目。前作にも増して、本人たちの楽曲を多く収録。切ないバラード「GUILTY」ほかさらにスケール・アップしたサウンドを聴かせる。
収録曲
01STAND UP
02涙をとどけて (フィーチャリング・スティーヴィー・ワンダー&アンジー・ストーン)
03WHEN SUMMER'S GONE
04BUBBLIN'
05TASTE IT
06GUILTY
07ROCK THE NIGHT
08BACK IT UP
09BREATHE EASY
10WALK AWAY
11WHERE YOU WANT ME
12ALIVE
13I WANNA KNOW
14HOW A MAN'S SUPPOSED TO CHANGE
15NO GOODBYES
16THE GIFT
17ELEMENTS