ガイドコメント
名作『ケツノポリス2』から約1年半を経てリリースされる、和風ヒップホップの代表格ケツメイシの3作目。メロディアスな楽曲とポジティヴな詞の世界観はさらに深みを増している。
ガイドコメント
60万枚の売り上げを記録した『ケツノポリス2』から約1年半を経てリリースされる和風ヒップホップの代表格、ケツメイシの3作目。メロディアスな楽曲とポジティヴな詞の世界観はさらに深みを増している。
収録曲
01 (バテバテ)
02はじまりの合図
これぞケツメイシと言わんばかりのレゲエ・サウンド全開のパーティ・チューン。メロディアスなラップとなめらかなライムにのせて思わず体を動かしたくなること間違いなし。
03夏の思い出
真夏の爽快な雰囲気満載で、甘く切ない夏の思い出に浸れること間違いなし。開放的な夏が待ち遠しくなってしまう。太陽が落ちていく海岸線で聴きたいナンバー。
041日
05家に帰ろう
足が遠のいていた実家に帰ろうというのがテーマ。社会に出て親元を離れて生活している人ならば、落涙ナンバー間違いなし。親の顔、故郷のことが思い浮かんでくるだろう。
06明日の少年
07 (マブーハイ)
08夜の天使
09失恋
タイトルどおり失恋を歌ったナンバー。どこか寂しげなメロディが切なくブルーな感じにさせる。“冷めた心”、“錆びた恋に終わりを告げる”といったフレーズを聴いていると泣いてしまいそう。
10門限やぶり
門限を破って遊ぶというのはどこか男の下心が見え隠れしてそうなものである。しかし、ケツメイシお得意の軽やかでメロディアスなナンバーのため、さわやかな感じに聴こえてしまう一曲。
11痔持ち一代
12幸せをありがとう
結婚というおめでたい行事の際には今までの出来事、道のりを思い出すものである。そんな結婚という幸せな道を歩き出す男の気持ちを歌ったナンバー。結婚式で流したい曲。
13太陽
レゲエ色が濃い、哀愁漂うミディアム・チューン。人間関係は太陽みたいに何も見返りを求めないで相手のことを照らす関係でいられたらと、少し大人な目線で今をとらえた奥深い一曲。
14 (カントゥータンタンヨー)
15花鳥風月 (Album Mix)