ミニ・レビュー
60年代の洋楽名曲カヴァーを堂々と演り、歌謡曲とならずに今のポップスとして聴かせられるのは竹内まりやくらい。サウンド・ディテールへの配慮といい、完成度の異常に高いカヴァー作品となっている。彼女の歌の原点を惜しげもなく披露している作品。★
ガイドコメント
1960年代のスタンダード・ポップスをゴージャスにカヴァーした話題盤。山下達郎と服部克久のアレンジに乗せ、大滝詠一とのデュエット「恋のひとこと」などを聴かせる。
ガイドコメント
1960年代のスタンダード・ポップスを竹内まりやがゴージャスにカヴァーした話題盤。山下達郎と服部克久のアレンジに乗せ、大滝詠一とのデュエット「恋のひとこと」などを聴かせる。
収録曲
01悲しき片想い
02なみだの16才
03ボーイ・ハント
04そよ風にのって
05夢見る想い
06悲しきあしおと
07ウォーク・ライト・バック (Duet with 山下達郎)
08恋する瞳
09ジョニー・エンジェル
10砂に消えた涙
11いそしぎ
12風のささやき
13恋のひとこと (Duet with 大瀧詠一)
14この世の果てまで