ミニ・レビュー
“モントルー・ジャズ・フェスティバル”開催国スイスを代表するピアニストのリーダー第3作で、ユーロ・ジャズにピアノ・ブームを巻き起こした傑作と評されている。詩情あふれる格調の高いピアノは喧騒を遠ざけるように美しく透明に響く。ぜひ一聴! の作品である。
ガイドコメント
ヨーロッパ・ピアノ・ブームを巻き起こしたラングが、93年に本国スイスから発表したアルバム。寡作の中でも最高に美しくリリシズムにあふれたトリオ作品で、エヴァンス派の面目躍如たる名演。
演奏
ティエリー・ラング(P) イヴォール・マレベ(B) マルセル・パポー(DS)