ミニ・レビュー
シングル「哀愁交差点」のスマッシュ・ヒットで存在がクローズ・アップされた、松山出身の4人組ジャパハリネットのメジャーでのファースト・アルバム。あからさまに文学性を感じさせるところが好き嫌いを分けるとは思うが、独特の高揚感が確かにある。
ガイドコメント
愛媛県出身の4人組ジャパハリネットのメジャー初アルバム。パンキッシュなサウンドがドライブし、こだわりの日本語詞をのせて歌う。ヒット中のシングル曲「哀愁交差点」ほか、全13曲を収録。
ガイドコメント
愛媛県出身の4人組ジャパハリネットのメジャー初アルバム。パンキッシュなサウンドがドライブし、説得力のある日本語詞をのせて歌う。シングル曲「哀愁交差点」ほか、全13曲を収録。
収録曲
01若葉咲く頃
02蹴り上げた坂道
03哀愁交差点
メジャー1stアルバム『現実逃走記』収録のシングル・ナンバー。生きていくうえで、誰もが抱える悩みや不安をパンクな精神で咆哮した熱いロック・チューン。切ないメロディとハーモニカの響きがタイトルどおり、哀愁を誘う。
04鼓動の矛先
05楓葉
06絶望の風
07アウトロスター
08夏みかん
09ジオラマの花
10最果ソング
11ワスレナコウタ
12物憂げ世情
13ライムライト