ガイドコメント
デビュー・アルバム『レット・ゴー』から2年ぶり、アヴリル・ラヴィーン待望の2ndアルバム。先行シングル「ドント・テル・ミー」をはじめ、よりロック色を増した仕上がりだ。
ガイドコメント
世界中で驚異的なセールスを記録した『レット・ゴー』に続くアヴリル・ラヴィーンの2ndアルバム。先行シングル「ドント・テル・ミー」をはじめ、前作よりロック色と大人っぽさを増した仕上がりに。
収録曲
01TAKE ME AWAY
苦悩を訴えかけるように、感情が強くむき出しにされた叙情詩。哀愁漂うギターの音色が特徴的で、ひたひたと綴る言葉に深く惹かれる。2ndアルバム『アンダー・マイ・スキン』のオープニング・トラック。
02TOGETHER
03DON'T TELL ME
2ndアルバム『アンダー・マイ・スキン』からのリード・シングル。木漏れ日を連想させるキーボードの音色で始まるスロー・ナンバー。透き通るようなサウンドに、アヴリルの怒りと切なさが入り交じった歌声が風のようにのる。
04HE WASN'T
月曜日が大嫌いなすべての人に捧げるエモ・パンク・チューン。「スケ8ター・ボーイ」路線のノリノリな曲調は、サビ部分はもちろんのこと、間奏部のHEY HEYやNA NA NA〜だってシンガロング必至。浮かない気分もこの曲で退散。
05HOW DOES IT FEEL
06MY HAPPY ENDING
2ndアルバム『アンダー・マイ・スキン』の収録曲。陰影がくっきりと見えるかのような演奏に、歌詞の中に秘められた“恋”を軸とする喜怒哀楽をアヴリルが力強く表現している。
07NOBODY'S HOME
08FORGOTTEN
09WHO KNOWS
10FALL TO PIECES
2ndアルバム『アンダー・マイ・スキン』の収録曲。真っ直ぐ前を見据えた演奏の中にもひっそりと弱さが潜んでいて、さまざまな音色の変化が面白い。そんなサウンドに包まれたアヴリルの恋物語。
11FREAK OUT
12SLIPPED AWAY
13I ALWAYS GET WHAT I WANT
映画『プリティ・プリンセス2』のサントラにも使われたパンキッシュなタテノリ・ナンバーは、小気味良いドラムの連打も印象的。1stアルバムのプロデュースも手がけたAOR界の才人クリス・マグネスとの共作による隠れ人気曲。
14NOBODY'S HOME