ミニ・レビュー
いきなり始まる仏語の(1)を聴くとアルバムを間違えたかと思う。仏語とポルトガル語、郷愁を誘う二つの言語が次第に溶け合って、“気持ちのいい部屋”を作り出してくれる。トラディショナルなジャズ・ヴォーカルとは違う陽気な世界。
ガイドコメント
ジャズ・シンガー、カーリン・アリソンの99年録音アルバム。シャンソンやボサ・ノヴァのレパートリーを取り上げ、フランス語やポルトガル語で歌った、スタイリッシュな作品。
収録曲
01SOUS LE CIEL DE PARIS (UNDER PARIS SKIES)
02SAMBA SARAVAH
03TE AMO (I LOVE YOU)
04O PATO (THE DUCK)
05NE ME QUITTE PAS (IF YOU GO AWAY)
06PLASIR D'AMOUR (THE PLEASURE OF LOVE)
07O BARQUINHO (MY LITTLE BOAT)
08放浪する魂
09PARISIAN THROUGHFARE
10DES HISTOIRES
11INUTIL PAISAGEM (USELESS LANDSCAPE)
12CATAVENTO E GIRASOL (WINDMILL AND SUNFLOWER)
13ARIA (FROM BACHIANAS BRASILEIRAS NO.5)|BELO HORIZONTE
14THAT DAY (CINEMA PARADISO)
演奏
カーリン・アリソン(VO,P) ギル・ゴールドスタイン,ポール・スミス(P) ダニー・エンブリー,ロッド・フリーマン,ダグ・オーウォーター(AC-G) ボブ・ボウマン(B) トッド・ストレイト(DS,PERC) キム・パーク(AS,FL) 他