ミニ・レビュー
一時的と思われた、ジェネシスのマイク・ラザフォード率いるグループもスタートからすでに20年近くになる。これが99年の『マイク&ザ・メカニックス』に続く6作目。ブレイクビーツを取り入れながらも、「リヴィング・イヤーズ」的なテイストも守る。
ガイドコメント
ジェネシスのベーシスト、マイク・ラザフォード率いるユニットが5年ぶりに発表した作品。故ポール・ヤングを失った悲しみを乗り越え、キャラックを前面に出した新体制で世に問う渾身作だ。
収録曲
01ONE LEFT STANDING
02IF I WERE YOU
03PERFECT CHILD
04REWIRED
05I DON'T WANT IT ALL
06HOW CAN I?
07FALLING
08SOMEWHERE ALONG THE LINE
09UNDERSCORE