ミニ・レビュー
ヴィーナスレコード移籍第1弾はバラード集。「レフト・アローン」など日本人好みのする曲も演奏している。マイク・ルドン、ジョン・ウェバー、ジョー・ファンズワースという息のあった仲間たちと、しやなかで情熱のある音世界を創りだしている。
ガイドコメント
ヴィーナス・レコード移籍第1弾は、テナーのワンホーン・カルテットによる一世一代のディープな世界を描く名バラード・アルバム。名曲「レフト・アローン」ほか、胸を打つ曲満載の1枚だ。
収録曲
01THE MIDNIGHT SUN WILL NEVER SET
02LEFT ALONE
03GENTLY
04HERE'S TO LIFE
05MIDNIGHT SUN
06HARLEM NOCTURNE
07SOUL EYES
08UNDER A BLANKET OF BLUE
09STORMY WEATHER
10CHELSEA BRIDGE
11HARLEM NOCTURNE 2
演奏
エリック・アレキサンダー(TS) マイク・ルドン(P) ジョン・ウェバー(B) ジョー・ファンズワース(DS)