イーグルス / ならず者 [紙ジャケット仕様] [限定]

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CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    DESPERADO
  • ジャンル:
    海外ロック&ポップス
  • レーベル:
    エレクトラ
  • 規格品番:
    WPCR-11933
  • 価格:
    2,200 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
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ガイドコメント
イーグルスの永遠の名盤が紙ジャケットで再発。アウトローを題材としたコンセプト・アルバム(73年)で、グレン・フライとドン・ヘンリーの強力なタッグによって誕生した名曲「ならず者」を収録。
ニュース
※ 曲目等の収録内容は変更になる場合があります。
収録曲
01DOOLIN-DALTON
02TWENTY-ONE
21歳で死んだ西部開拓時代の英雄ビリー・ザ・キッドをモチーフにしたと思われるリードンの曲。バンジョーをフィーチャーしたブルーグラス調の演奏をバックに「若くて強い俺様が死にたいなんて思うわけないだろ」という主人公の独白が陽気に歌われる。
03OUT OF CONTROL
フライ、ヘンリー、トミー・ニクソンの共作による狂騒的なロックンロール。アルバム『ならず者』の中では最もハード・ロッキンな曲。女と博打と揉めごとを偏愛する男が羽目を外しまくる歌詞がおかしい。ジタバタと終わりを引き延ばすエンディングもナイス。
04TEQUILA SUNRISE
フライが歌うメロウなバラード。アンプラグドなサウンドが心地よいソフト・ロック仕様の名曲。メキシコのローカルなカクテルの名を一躍有名にした曲として知られているが、当時の全米チャートでは64位と大苦戦。のちに「ならず者」と共に再評価された。
05DESPERADO
06CERTAIN KIND OF FOOL
マイズナーのハイトーン・ヴォイスが炸裂するバラード。最初から最後までハイノートで歌いまくる曲だから、たぶん彼以外のメンバーには歌えない。早撃ちの名手を主人公にした歌詞は、冴えない男がたどった皮肉な運命の物語。哀しいけど、おかしい。
07DOOLIN-DALTON
08OUTLAW MAN
ジョニ・ミッチェルの唄にも登場する強面のシンガー・ソングライター、デヴィッド・ブルーの曲をフライのヴォーカルでカヴァー。荒々しいドラミング、唸りまくるベース、ノイジーなエレキ・ギター、そして哀愁のコーラスが、さすらいの無法者の姿を描き出す。
09SATURDAY NIGHT
メンバー全員の共作曲。イーグルスならではの流麗なヴォーカル・ハーモニーをフィーチャーした美しいバラード。アコギの背後で鳴っているマンドリンの響きが泣かせる。「土曜の夜に何が起こったのか?」は最後までわからないが、これはやはり名曲。
10BITTER CREEK
リードンが書いた風変わりなバラード。ラテン系のリズムと複雑なコーラス・ワークをフィーチャーしたもので、大袈裟な息つぎの音が効果的。簡潔だが意味深な歌詞も面白い。多分にドラッギーでもあり、カルロス・カスタネダの『ドンファンの教え』の影響も感じさせる。
11DOOLIN-DALTON | DESPERADO
仕様
紙ジャケット仕様
アーティスト
  • イーグルス(Rock)
    1971年にグレン・フライ(g)、ドン・ヘンリー(ds)、バーニー・レドン(g)、ランディ・マイズナー(b)の4人で結成される。74年にドン・フェルダー(g)が加入、よりエッジを利かせたロックへ転身を図る。75年にレドンが脱退、ジョー・ウォ……
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